ハンバーグをこねたボウルを洗うのが面倒?それなら使わないで作りましょう!

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ハンバーグをこねたボウルを洗うのが面倒?それなら使わないで作りましょう!

 

作り方が簡単でみんな大好きなハンバーグ!

 

 

 

しかし問題なのが洗い物が面倒ということ。
とくに肉が付いたボウル!!油ギトギトで肉がスポンジにこびりつく。。。

 

ボウルを洗うのも面倒なのに、さらにスポンジも洗わないといけないとか

 

面倒すぎる!!!

 

と思ったので、今や定番となっている

 

ビ゙ニール袋を使ってハンバーグを作る方法

 

を試してみました!!

 

また我が家では添え物にポテトフライを作るのですが

 

揚げ物の洗い物も減らしたい!

 

といことで、こちらもある方法を試してみましたよ!

 

では早速、洗い物を少なくするハンバーグの作り方を紹介します!!

洗い物が少なくなるハンバーグの作り方で使うもの

 

  • ビニール袋
  • アルミホイル
  • 魚焼きグリルの網
  • まな板
  • 包丁
  • フライパン

 

最終的に調理行程で洗えばいいものは

 

フライパンと包丁とまな板だけ!ということになります。

洗い物が少なくなるハンバーグの作り方

みじん切りした玉ねぎを用意する

まずは普通に玉ねぎをみじん切りにして炒めます。
炒めた玉ねぎはアルミホイルに包んで冷凍庫に入れておきます。

 

<ワンポイント>
この時ニンニクを少しいれて一緒に炒めるとよりハンバーグの香りがよくなります。

 

添え物のポテトフライを用意する

揚げた芋を油ぎりする受け皿を用意します。

 

魚焼きグリルの網とアルミホイルを用意。
アルミホイルを網に軽く押し付けてくぼみを作るようにします。

 

 

あとはポテトフライを作るだけです。

 

大さじ4ぐらい油をフライパンに入れます。
弱火でフライパンを温めておきます。(芋を切るのに時間がかかるという方は揚げる直前でOKです)

 

ジェンガの半分くらいの細さに芋を切ってフライパンに入れます。
こしょう、塩、味の素など軽く味付けをしたら片栗粉を芋に少し振りかけます。

 

芋を入れたら中火〜強火にして片栗粉が芋にまんべんなく行き届くように混ぜながら炒めます。

 

芋がこんがりしたら完成です。

 

あとは用意していた網onTheアルミホイルの受け皿に置いて油切りしておきます。

 

 

ひき肉を用意する

ビニール袋を用意します。

 

パン粉を入れて牛乳または豆乳を入れてビニール袋の上からもみもみします。

 

<ワンポイント>
パン粉は少しでいいので牛乳や豆乳で柔らかくしておくとハンバーグの水分量が増えてジューシーになります。

 

パン粉が少し柔らかくなったら

 

先ほど冷凍庫に入れた炒めた玉ねぎ、ひき肉、卵、お好みの調味料を入れて練っていきます。
練るときは袋の口ぎりぎりを軽くもって練るように混ぜましょう。

 

縛ると空気の逃げ道がなくなって袋が破裂します。

 

<ワンポイント>
お肉を投入した後は、もみもみするやり方だと指が袋に刺さって穴が空く可能性があるので、パンをこねるように練って混ぜるのがお勧めです。

 

先ほど揚げたポテトフライを皿に盛りつけて油受けを空けます。

 

そこに成形したハンバーグの種を置いておきます。
因みに我が家は空いたひき肉のトレイに入れておきました。

 

 

最後はハンバーグ焼けば完成

先ほど芋を揚げたフライパンをキッチンペーパーで軽くふいたら、

 

あとはハンバーグを焼いて完成です!

 

 

ビニール袋でハンバーグを作ったらひき肉がビニール袋に結構ついて残るのでは?

 

私がビニール袋でハンバーグを作るときにふっと思った疑問ですが、

 

こちらが肉を取り出した後のビニール袋の状態です。

 

 

ビニール袋にこびりついた肉量は
意外とボウルで肉をこねた時とあまり変わらないぐらいでした。

洗い物が少なくなればもっとハンバーグは好きになれる!!

 

今回紹介した洗い物が少なくなるハンバーグの作り方であれば

 

スポンジに肉がこびりつく

 

という一番厄介な問題を解決できます!是非1度試してみてくださいね!

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